髭脱毛の最新情報

ゴリラクリニックの4年間回数無制限コースは維持できるのか?湘南美容外科が回数無制限コースを中止せざるを得なかった理由を考えてみた。

湘南美容外科クリニックが「売り」だったはずの、髭脱毛の回数無制限コースの新規受付を廃止してしまったのはご存知のとおりです。

参考 さらば4年間回数無制限!湘南美容外科クリニックが衝撃の髭脱毛価格改定

髭脱毛の回数無制限コースは湘南美容外科クリニックにとっては(ぶっちゃけ)利益になりにくいので、利益優先に路線変更してしまったのかな?と思っていました。

しかし、調べていくとどうやら違ったようです。

あくまで、わたしの考察レベルであることをご了承ください。

料金改定の本当の理由は、そのクリニック関係者しかわかりません。

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髭脱毛が特定商取引法(特商法)の対象となった

2017年12月から髭脱毛がクーリングオフ制度の対象になる

特定商取引法施行令の一部を改正する政令案の概要

◯美容医療契約の追加

特商法の特定継続的役務提供は、一定の期間以上継続して行われる特定の役務であり、クーリング・オフ等が可能。

具体的な役務(例:エステ)、提供期間(1か月超)、金額(5万円超)等 を政令で規定している。

→消費者委員会の答申を踏まえ、相談件数等も勘案し、一定の美容医療契約を特定継続的役務提供の対象に追加する。

→具体的には、1か月を超えて継続して 行われる美容医療契約のうち、

①脱毛

②にきび・しみ・そばかす・ほくろ等 の除去

③肌のしわ・たるみ取り

④脂肪の溶解

⑤歯の漂白等

について、主務省令で定める方法 (例:光の照射、薬剤の注射)によるものを追加する。

引用元:内閣府(http://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2017/249/doc/20170620_shiryou2_2.pdf

上記引用内容は、内閣府が2017年6月に発表した資料の一部です。

確認するポイントは、引用元PDFファイルの右側にある「美容医療契約の追加」のところ。

具体的に言うと、提供期間が1か月以上で金額が5万円を超える脱毛はクーリングオフが適用できるということです。

思いっきり、髭脱毛の4年間回数無制限コースが当てはまりますね。

クーリングオフ制度って利用者を助ける制度だよね?

悪いのは一部の悪質業者・悪徳クリニック

クーリング・オフってなに?

◯特定商取引法やその他の法律に定められた消費者を守る特別な制度です。

 クーリング・オフは、消費者が訪問販売などの不意打ち的な取引で契約したり、マルチ商法などの複雑でリスクが高い取引で契約したりした場合に、一定期間であれば無条件で、一方的に契約を解除できる制度です。

引用元:http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/coolingoff.html

脱毛エステ・脱毛サロンは過去に悪質で強引な契約が問題になったことがあり、以前から特定商取引法の対象です。

美容クリニックも対象となってしまったのは、湘南美容外科クリニックが悪質で強引な契約をしたからという訳では決してありません。

参考までに、平成29年7月21日の朝日新聞朝刊の記事から一部引用させていただきます。

昨年、関東地方の50代の女性はフリーペーパーにこんな美容医療の広告を見つけた。

「ボディの部分やせ 脂肪溶解注射 初回1㏄2400円」

「モニター募集中 通常料金から30~100%割引」  

脚のラインが気になっていた女性。

「これなら私にもできるかも」と思い予約した。

クリニックに行くと、男性医師から「広告の注射は濃度が薄い。効果が高い注射がある」と勧められた。

5回コースで計約285万円。

医師は「特別に108万円でいい」。

払えないと言うと、ローンの書類を渡された。

さらに医師は「時間はかからないので今日やっちゃいましょう」。

女性は断りづらくなり、その場で申込書に記入し、施術を受けた。

20代の利用者は別の医院で脱毛などを150万円で契約し払った。

転居することになり中途解約を申し出たが「返金できない。その分をサプリで渡す」と言われたという。

特商法ではこれまで長期・高額契約のサービスについてエステや学習塾など指定の6業種で、契約書を受け取ってから8日間の無条件解約(クーリングオフ)や中途解約を認めていた。

対象外だった美容医療も苦情が多いため、政令改正で追加指定された。

12月の契約からこうした解約が可能になる。

引用元:平成29年7月21日の朝日新聞朝刊の記事

ひどい話ですよね?

完全に湘南美容外科クリニックは、これら一部の悪質業者のトバッチリを受けた形になります。

そして、そのトバッチリは髭に悩むわたしたち利用者には「4年間回数無制限コースが受けられない」という形でまわってきました。

本来なら利用者を助ける制度なんですけどね。

残念というしかありません。

なぜ湘南美容外科は回数無制限を中止にせざるを得なかったのか?

もし4年間回数無制限コースをそのまま行っていたらどうなる?

理論的に今度はクーリングオフ制度を利用者が悪用できるようになってしまいます。

クーリングオフ制度を使えば、永久無料で髭脱毛が回数無制限で受けられるということになってしまうからです。

「永年無料“クーリングオフ”脱毛」というコースみたいなものですね。

クリニック側はあっという間に潰れちゃいます。

ゴリラクリニックは大丈夫なの?

ゴリラクリニックも12月までに何かしら価格改定の可能性アリ

湘南美容外科クリニックが4年間回数無制限コースを廃止したことで、2017年10月現在で髭脱毛の4年間回数無制限を行っているのはゴリラクリニックのみです。

もちろん、ゴリラクリニックの4年間回数無制限コースもクーリングオフの対象となります。

ちょうどわたしが現在ゴリラクリニックに通っているという縁もあり、直接電話して確認してみました。

管理人「4年間回数無制限コースの契約者が、途中で受けられなくなることはありますか?」

ゴリラクリニック「すでに4年間回数無制限コースを契約されている方は、基本的にはそのまま4年間受けて頂けます」

管理人「(・・・とりあえずわたしは大丈夫かな)。」

管理人「では、12月以降に4年間回数無制限コースの新規受付は続けられるんですかね?」

ゴリラクリニック「申し訳ありませんが、まだご回答できる状態ではありませんので、わかり次第ご返答させていただくということでご了承ください」

管理人「(・・・そりゃそうだな。。)変な質問にも真摯にご回答いただきありがとうございました。」

4年間回数無制限コースはゴリラクリニック独自の“売り”

「まだ回答できる状態ではない」

「湘南美容外科クリニックは価格改定したが、ゴリラクリニックはまだしていない」

この2点から推測すると、ゴリラクリニックは特商法施行後も4年間回数無制限コースをわたしたちにサービス提供できるようにがんばっているのではないでしょうか。

ゴリラクリニックとしても独自の売りである、4年間回数無制限コースの廃止は避けたいところでしょう。

そのゴリラクリニックの“がんばり”が報われるかどうかは、12月直前になればわかります。

がんばれ!ゴリラクリニック!

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